結婚式・披露宴の司会

披露宴のイメージと司会者の雰囲気が合っていなかった。

  • 30代
  • 新郎様
若い司会者の方で、打合せをしていても大丈夫なのか不安になる程だったので、プランナーさんに伺ったところ、「若いですがとてもお上手でよくお願いしている司会者さんなのでご安心ください」との事でした。ですが、当日僕たちの不安は的中しました。厳粛な披露宴を望んでいた訳ではないですが、軽い話し方で、想像していた披露宴の司会ではありませんでした。乾杯まではもっとキッチリとして欲しかったですし、新婦の手紙もザワザワしている中で読み始める事になったり。腹が立ちすぎて、感動も薄れてしまいました。

お2人が希望されていた披露宴の雰囲気をプランナーさんも分かっていたはずですが、会場と契約している司会事務所に人選を任せる事が多く、スケジュール優先で司会者が決まる事。又、司会打合せが披露宴直近の為、司会者の変更が難しいというのが現状です。かけがえのない特別な日、会場を選ぶように、司会者も早い時期に、お2人で選ぶ事をおすすめします。

司会者が新郎新婦よりも目立ちすぎていた。

  • 50代
  • 新婦お母様
盛り上げて下さったとは思いますが、司会者さんの話が長いし目立ちすぎていて、主役はこの方なのではないかと感じました。親としては、2人が引き立つよう、支え役となって頂きたかったです。

司会者は出すぎず、新郎新婦様やゲストの皆様に心地よく過ごして頂けるような進行・空気作りをする事が大切です。自己アピールや自信のある発言が多い司会者は要注意かもしれません。お2人のサポート役として想いをしっかり聞いてくれる司会者を選ぶ事をおすすめします。

会場と司会者の雰囲気が合ってなかった。

  • 20代
  • ゲスト女性
会場もお花もドレスもオシャレで素敵だったのに、カッチリスーツに古くさい話し方の司会の人が雰囲気に合ってなくて残念だった。

婚礼会場契約メインの司会事務所は、雰囲気に合うかどうかで選ぶ訳では無く、キャリアの長い方が優先的に入る事が多い為です。ベテランゆえに、喋りの指摘を受ける事もなく、オシャレな雰囲気であっても、ひと昔前のような司会となると考えられます。披露宴司会本数だけにとらわれず、結婚式のイメージに合う喋り・装いができる司会者を選ぶ事をおすすめします。